初心者でも1株で簡単にアズーロコンパクトをフアフアにする方法とは?

アズーロコンパクトは
比較的、初心者の方でもキレイに
咲かせることができます。

せっかくキレイに咲かせることが
できるお花なので、1株で鉢いっぱいに
ふんわりフアフアに満開な
アズーロコンパクトを楽しめる
ポイントをご紹介します。

アズーロコンパクトはロベリアの仲間

アズーロコンパクトは
ホームセンターなどでロベリアとして
売られている場合もあります。

ロベリアとの違う点は
アズーロコンパクトは
かなり大きくなります。

ふんわり育つので枝垂れる感じで
花を育てることができます。

鉢の選び方

photo by:https://www.aarde-pot.com/?pid=137102077

アズーロコンパクトは
ふんわり枝垂れるように花が咲くので
足のついたカップのような
鉢がおすすめです。

深鉢でも問題はありませんが
カップ型の方が育てるのが楽チンです。

植え付けの株の目安

アズーロコンパクトは1株でも
十分フアフアに育てられますが
寄せ植えにする場合の目安をご紹介します。

鉢(直径30cm)2〜3株
一般的なプランター(65cm)2〜3株
ハンキング2〜3株
花壇(1㎡)9〜10株

アズーロコンパクトは
水はけのいい土を好みます。

土はホームセンターなどで売っている
草花用の培養土でOK!

敵芯

アズーロコンパクトは
敵芯をしなくてもキレイに咲きます。

ふんわりフアフアに
咲かせるポイントはズバリ敵芯です❣️

植え付けして地域性もありますが
2〜3週間で新しい芽が出てきます。

その新しい芽を切る
そこから二つの芽が出てきます。

この時期に敵芯すると
ふんわりフアフアで枝垂れる
ように咲きます。

敵芯をしてぜひ
ふんわりフアフアで枝垂れるような
アズーロコンパクトを
楽しんではいかがでしょうか?

肥料

草花用の培養土で植え付けをする場合は
土に肥料が含まれているので
植え付けのときには、特に肥料を
与えなくてもキレイに咲きます

追肥

植え付けのときの土に含まれている肥料は
効き目が徐々に効き目がなくなってきます。

定期的に肥料を与えると
たくさん花が咲きます。

葉っぱの色のサイン

葉っぱの色で肥料が少ないかどうか
見分けることができます。

下の葉っぱが、黄色くなってきたら
肥料が不足してます。

葉っぱが茶色くなった場合は
逆に、肥料が多い場合があります。

夏越し

アズーロコンパクトは
真夏の炎天下や過湿は苦手です。

株元を蒸らさないように、風通しのいい
場所で管理します。

真夏は
反日影になるような場所がおすすめです。

切り戻し

株の蒸れを防ぐためにも、梅雨に入る前に
切り戻しをして梅雨から夏の過湿
備えて切り戻しをします。

夏の間をいい環境で過ごすことができると
涼しくなってから、また満開の
アズーロコンパクトを楽しめます。

花が咲いてくると、水の吸い上げ
激しくなるので、土の表面が乾いたら
たっぷり水やりをします。

切り戻しの位置

切り戻す位置は
左の写真の部の、茎から葉っぱが
出ている部分を切りまます。

切り口を斜めに切る
乾燥しにくくなります。

切り戻しの手順

全体のバランスを見ながら
不要な枝や葉っぱを切り落とします。

切り戻した後は、切った枝や葉っぱ
そのままにしておくと病気の原因になる
場合があるので
取り除いてキレイにします。

ふんわりフアフアポイント

伸びすぎた茎や葉っぱを
切ってしまいがちですが、切ったところは
もっと成長して茂るように成長する
可能性があります。

バランスを見つつ
もっと咲いてほしいところは
積極的に切り戻します。

りこより

アズーロコンパクトは
涼しげで大好きなお花です。

アズーロコンパクトは
基本的に、蒸れに注意しながら
水切れにならないように管理すれば
キレイに咲いてくれます。

アズーロコンパクトは一年草ですが
敵芯適切な追肥と上手な夏越し
ふんわりフアフア
アズーロコンパクトを楽しめます❣️



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