初心者向け簡単ナスの育て方!ナスで美味しくアンチエイジング

お家でかんたん野菜づくり

夏に美味しいナス漬け。。。
いいですね(^-^)

ナスは他の野菜と比べると栄養価は
高い方ではないですが。。。

ナスの皮には
ナスニンというポリフェノールの一種が
豊富に含まれていて
強い抗酸化作用を持ってます❣️

  • 眼病の予防
  • 動脈硬化の予防
  • メタボリックシンドロームの予防
  • がんの予防

ということで
りこだんといつまでも健康的に
過ごしたいね!ということで
ナスを育てることになりました👏

準備するもの

  • 鉢やプランター

  • (ホームセンターなどの野菜用の培養土でOK)
  • 肥料
  • 鉢底石
  • 支柱
  • 健康な苗

鉢底石は
百均でネット入りのものがあって便利です。

肥料

肥料入りの培養土を使用する場合は
植え付けのときは
あえて肥料を混ぜなくてもOKです。

肥料が入っていない培養土の場合は
化成肥料を土に混ぜます。

追肥は
植え付けをしてからナスが新しい葉っぱを
出し始めるタイミングで与えます。
(だいたい2週間後くらいかな)

その後も
2週間おき程度に与えます。

肥料の適切な量
ひとつかみ🤏(20〜30g)

与え方
1回目は円を描くように与えます。

2回目以降は
株元から少し離れた場所に蒔いて
土寄せをします。

梅雨明け後
高温で乾燥しているときは
水やりをかねて
薄い液体肥料を与えるのも効果的です。

自家製有機肥料

我が家では
りこだんがタマゴの殻で
自家製の有機肥料を作っています。

健康な苗って?

  • 葉っぱの色が濃いもの
  • 根鉢(根っこと土がひと固まりになっている部分)
    が、しっかりできているもの
  • 葉っぱが5〜6枚程度のもの
  • 病害虫がいない、被害を受けていないもの

購入するときは
しっかり観察してから購入してください。

植え方

ナスの植え付けは
根鉢を崩さずに植えることが大切です。

ホットから苗を取り出すときは
ポットごと水に浸して吸水させます。

十分に水分を吸収したのを確認できたら
根鉢を崩さないようにポットから
取り出して
そのまま植え付けます。

植え付けのときに掘る穴は
苗の一回り大きい穴を掘ります。

水やり

ナスは乾燥に弱い野菜なので
日頃からたっぷり与えます

基本的には
毎日与えますが
夏場の暑い時期
朝か夕方の
気温が低い時間帯
GOODです。

ナスは夜間に成長する野菜なので
夕方に水やりをするのがベストです。

地域性もありますが
地植えの場合は
2〜3日あけた方がいい場合もあります。

表土をよく観察して
乾いたら与えます。

りこより

ナスを植え付けるときは
根鉢を崩さずにポットごと
水に浸します。

十分に水を吸収したら
ポットかたら優しく取り出して
植え付けます。

肥料は、植え付け後2週間おきに与えます。

梅雨明け後の
高温で乾燥している時は
水やりをかねて液体肥料を薄めて
与えるのをおすすめします。

水やりは
基本的に涼しい時間帯に毎日します。

特にナスは夜間に成長するので
夕方に水やりがおすすめです。

ナスを育てて、抗酸化作用の高い
ナスニン(ポリフェノール)で
健康的な生活
送ることができたら嬉しいですね。


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