初心者におすすめ!金のなる木の水やりとポイントは2つだけ

金のなる木は乾燥や低温など
厳しい環境に適応できる
わりと、丈夫な木です。

ネーミングも金運が上がりそうですよね٩(^‿^)۶

育てかた

金のなる木の育てるコツは、一言でいえば
ほったらかにすることです。

ほったらかしにするポイント

金のなる木を育てるポイントは
下記の、たった2つです。

  • 日当たり
  • 水やり

日当たり

金のなる木は、お日様が大好きです。
日当たりのよくないところで育てると
お日様の光を求めて茎の長い
金のなる木になってしまいます。

その他にも、日照不足で
葉っぱが、ポロポロと
取れてしまうこともあります。

金のなる木にとって
日当たりのよさは、絶対条件です。

注意点:真夏の
直射日光は葉っぱが
黒く焼けてしまう
こともあるので
真夏は、直射日光を
避けた日当たりの
いいところが
おすすめです。

我が家は、玄関先の屋根がかかっている
場所で育てています。

水やり

金のなる木の一般的にいわれている
基本的な水やりは・・・

多肉植物なので、乾燥気味に与えます。
春から秋は土が
乾いてきてから水を与えて
冬は2週間に1回
少量の水を与えるとあります。

我が家の水やりは、一般的にいわれている
水やりよりも少ない頻度で与えています。

春になるころに、たっぷり水やりをします。
夏は、土が乾いてきたら
朝か夕方に(日中以外)少しあげます。
秋から冬にかけては、土がなかなか
乾いた状態にならないので
あまり与えません。

地域的なこともありますが
2.3ヶ月ほっとくこともあります。

りこ観察ノート

私の金のなる木を育ててきた
今までの失敗談を交えたお話です。

参考にしていただけたら幸いです。

我が家の金のなる木は
5年くらい前に
葉っぱに一目惚れをして
金のなる木とは知らずに
購入しました。

出窓に飾って、楽しんでいました。

次の年に植え替えをしたり
私なりに、手入れをして育ててましたが
大好きだった、葉っぱの色が
全体的に緑色になってしまいまた。

あれ?って思っていると
今度は、葉っぱがポロポロと
取れはじめ、茎が長くなってしまって
一目惚れをした姿ではなくなって
しまってました。T^T

実は、この現象は日光不足です!
金のなる木は過保護にしちゃダメ❣️
という話を聞き
あたたかくなってきたころに
玄関先に出して日当たりのいいところで
育ててました。

過保護にするまいと、真夏も
直射日光を気にせずに、同じところに
置いてました。

もちろん、いいこともありますが
何枚かは、左写真の葉っぱのように
黒く日焼けしちゃったり
したので、直射日光は
避けた
日当たりのいいところ
(玄関先から、30cmくらい内側に
ズラして)で育てています。

金のなる木は、寒さは苦手なので
冬は、玄関の中の日が射すところで
育てています。

今年も同じように、あたたかくなって
きたころに、玄関先に出しました。

すると、嬉しい変化が起きはじめました。
一目惚れをしたような
葉っぱが
芽を出しはじめ
次々
芽吹いてきました。

長くなった茎の下の方からも
芽吹はじめて、たくさんの葉っぱが
芽を出しています。

りこより

金のなる木は、真夏は直射日光を避けた
日当たりのいいところで管理し
乾燥気味に水やりをすると元気に育ちます。





タイトルとURLをコピーしました